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中国出張 -北京編-

7/10/2018

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​仕事で打ち合わせのため中国へ1週間の出張。
初めての北京へ行くということもあり、入国審査など少し不安だったのでここに記録しておこうと。
今回のフライトはサンフランシスコから北京への直行便。
使用した便はUnited AirlineのUA888、10:45AM発の翌日2:20PM着です。
入国書類
到着する前に先ずは入国書類の記入。
このような紙を機内でもらえるので記入しておきます。
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日本パスポートだからビザなしでいけるため、"Visa No." と "Place of Visa Issurance" は未記入です。

 空港のカウンターでビザを求められることもありますが、日本パスポートと滞在期間を伝えれば大丈夫なはず。

で、いつも気になるのが ”Intended Address in China" と ”Purpose of visit" の欄。
自分の場合はホテル名だけを記入し、訪問理由は "Conference/Business" にチェックを入れています。
入国審査
着陸してから入国審査へ行くまではおそらく迷うことはないでしょう。
入国審査への列に並ぶ前にこんな機械で手続きが必要です。
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言語を選べれるので指示に従います。
 記憶が定かでない・・・おそらく。
 指示も確かパスポートを読み込むだけだったような・・・記憶力が次第に衰えているおっさんです。
 書いている間に思い出した。確か初回は指紋や顔写真を撮って次回からはパスポートだけだったと・・・。
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​ここで手続きしてプリントアウトした紙を見せないと入国審査内へ入れてもらえません。
記載されているアルファベットの審査ブースへ向かいます。
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審査はごく普通。
今まで中国の入国審査で質問されたことは特にないです。
 日本でもあまり質問されることはなさそうですね。アメリカでは確実に質問されますが・・・
無事審査が終われば隣のガラスドアが開き入国完了!
​空港内
入国後メインターミナルへ移動するためには電車で移動します。
荷物の受け取りや税関審査もこっちです。
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​自分は申告するものもないのでそのまま列へ並び荷物をスキャンします。
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​特に止められたことは今まで一度もなくそのままターミナル外へ。
現金を下ろすためぶらぶらATMを探していたら、ファミリーマート発見。
​中は弁当やパン、お菓子など日本のファミマとほとんど似たような品揃えでした。
​タクシー
さて、ここからはタクシーでホテルまで移動。
中国でのタクシーは初めてだったので、とりあえずサインに従う。
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ドアを出ると声をかけられちょっとしたカウンターで手続きを行う。
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行き先のホテルを伝えて清算。料金は260元。
残念ながら現金しか使えませんでした。
 後で気づいたけどこちらは外国人向けなのかほとんどの現地の人たちは別の列に並んでいた。
 英語話せてもらえたので助かりましたが、少し割高なんだろうな・・・

外のタクシーまで連れて行ってもらいドライバーに行き先などを伝えてもらいました。
高速へ乗るのに追加でドライバーに現金10元を払いました。
 最初は事前に払っていると思い込んでおり意味が分からず、何で??
 後で領収書を見てみたら「高速代は含まれてませんよ」って書いてました。
​ホテル
タクシー乗って30-40分してからホテルに到着
オリンピックスタジアム前の割と良いホテルでした。
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​国内線
国内線での移動はこんな感じ。
航空会社カウンターでチケットを受け取る。(発券機でも可能の場合も)
ゲートでチケットのQRコードをスキャンしてセキュリティーチェックへ。
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​この日のセキュリティーチェックは30分くらい。
チェック前にチケットを見せます。
電子機器を取り出していつもどおりのセキュリティー検査です。
​北京空港ラウンジ
時間があったのでスターアライアンスのラウンジへ。
行ったのは Air China のラウンジ。
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自分はゴールドメンバーなのでチケットをスキャンしてもらいラウンジ内へ。
ラウンジ内はこんな感じ。
 エアコンがあまりきいていないのと、飲み物も常温に近いのがちょっと残念。
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以上、中国 北京への出張録でした。
皆さんも機会があれば参考にしてくださいね。

それでは、また。 アスタ ルエゴ!
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