サンフランシスコというとカリフォルニアの北部、ゴールデンゲートブリッジで有名です。
主要都市のひとつで人口は約87万とカリフォルニアで4位。 因みにこのサイトによると1位はロサンゼルス、2位はサンディエゴ、3位はサンノゼ。 アウトドア、ショッピングなどなどいろいろ楽しめ、かつスタートアップを含めたテック会社もあり仕事面でも人気の都市です。 しかしながらこのBUSINESS INSIDERの記事によるとサンフランシスコの住人は減ってきているようです。 どういうことなのか・・・みてみましょう。 記事によると以下がもともとの話の始まりのようです。
高い家賃や物価がそうさせているようで、もっと余裕のもてる町に引っ越そうとする人たちが急増。 テック系の人たちが移動することによって投資家たちも同じように移動していくようです。 Redfinのデータではサンフランシスコは2017のQ4で最も住民の減った都市で1.5万人くらい減少。 次に多く減少している都市 ニューヨークに比べて24%も上回っている。 凄いですね・・・ 同じくBUSINESS INSIDERのこの記事ではサンフランシスコでの生活の状況が紹介されています。 本ブログの記事「年収が高いのはこの仕事だ!」でも少し述べましたが、サンフランシスコで家を買うにはその家庭で約$300Kの収入が必要という推定もされているようです。 最も家の価格が$1.5Mとかが普通なのでそれくらい必要かとは思いますが。 せっかく大手に就職して高い給料をもらっても家賃でほとんど持っていかれるとなると大変ですね・・・ 何かの記事で5本の指に入るテック会社の大手に就職したが、節約するためRVに住んでいるというのを読んだような・・・ これから転職を考える場合はこの辺りも考慮したいですね。 それでは、また。アスタ ルエゴ!
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